プレゼン力とか、文章力とかがあるとは。

どうも。ちゃばです。

最近、職場の自己啓発研修(通信講座)でパワーポイントの使い方講座というのを受講中

年度初めに、パワポを使った素晴らしいプレゼンを見てしまい
「やっぱ、これからはプレゼン力でしょ!」と一人で盛り上がり、
熱に浮かされ受講を申し込みしてしまったっていう。

そして、教材が届いた瞬間は、「このクソ忙しいのに!」と申し込んだ自分を棚に上げ、
段ボールに入った教材に悪態をついたりしました。

ごめんよ、教材くん。君は悪くない。

さて。

文章の中に、自分の言いたいことを入れ込む作業っていうのは、
「自分が何を言いたいか」を突き詰める作業であって、
伝えたいことが明確じゃない時点では、伝わる文章が書けないと思っています。

これは、話し言葉も同じだと思うんだけどね。

話しの長い人っていうのは、得てして自分の言いたいことが自分自身でも良くわかってない。
なので、話を始める前だとか、文章を修正するまえに
「あたしはいったい何が言いたいんだ?」
と自問自答するのが、遠回りなようで近道だったりする。

今、受講中パワポ講座の課題を作っていると、
余白がすごく多い。
字がいっぱ〜い入っているスライドより、重要事項が大きい字で書かれてるスライドのほうが
圧倒的にわかりやすい。

つまり的が絞れてるってことなんだよなぁ。

ダラダラ書いちゃったけど、

つまり、プレゼン力があるとか、文章力があるって言うのは、
自分が言いたいことが、絞れてて、
そのスライドなり文章なりに凝縮されてること。

というわけで、皆さん、プレゼンや作文課題の際はこの辺りを意識して書くのがよいです。

それでは、皆さん頑張ってください〜。

何度も書き直すには、超便利↑