2025年には認知症が高齢者の5人に1人!?
どうも。ちゃばです。
◆団塊の世代の方たちが75歳を超える2025年について
「2025年問題」
といって、地域社会に支えられる側の人が増えて、医療と介護が立ちいかなくなるのでは、という危惧を昨年は新聞をにぎわしてました。
最近あまり聞かなくなりましたね。
ただ、団塊の世代が大量に高齢者に突入したことは事実。
◆もう一つの2025年問題
最近、もう一つ大きな問題が2025年には起こる、と言われているのが、
タイトルの認知症の問題です。
厚生労働省の発表によると、2020年には高齢者の7人に1人が、
2025年には5人に1人が認知症有症者になる?!と推計しています。
ひょえ〜。
簡単にグラフにしてみました↓↓
加速度的に認知症の人は増えるみたい・・・。まじか!
◆その対応策が地域包括ケアシステム
今までは、認知症のある人はサービス提供を断られた場合もあったようですが、
5人に1人が認知症では、断る訳にもいかなくなるでしょう。
そして、病院と介護施設に人があふれるようになってしまったら、困るので
地域(地元)でもできることをするのが、重要という結論だと思います。
ま、これから国も新オレンジプランとかで取り組むようなので、期待(?)しましょう。
◆自分でできることは何か
とはいえ、自分で予防できる方法がないかな?と調べたところ、
食品で対応するのがいいとか。
やはり、認知症で子どもには迷惑を掛けたくないから
早いうちから対策できるものなら、しておきたい。
脳の血流が良くなることが、予防としては効果があると言われています。
血行を促進する食品が良くて
中でも亜麻仁油とか、ココナツオイルが効果があるとか。
今のうちから、少しでも気を使って、サラダ油を置き換えようかな。
亜麻仁油は、油脂には違いないので、デブのもとにもなりそうな・・・
採りすぎには気をつけようっと。