ディズニーランドに行って、ちょっとだけ考えた。

ちゃばしらです。

ディズニーランドに行ってきました。
夜立ち、夜帰りという強行軍。

次は泊まりでいこう・・・



今回は、昨年度アサーティブのトレーナー講座の受講のため、どこにも連れていけなかった子どもに恩返しのためのディズニーランド。

めっちゃ混んでたので、恩返しされた子どもは、疲れ切ってます。


次は絶対泊まりでいこう・・・



60分とか100分だとか、めったにボーっと並ぶということはしないので、色々と感じたし、考えることができました。

中でも感じたことを一つ。
様々なアトラクションで日本語で注意事項が流れるのはご承知のことと思いますが、
そのあとに、英語や中国語でも同じことを繰り返しますよね。

最近英語のヒアリングをしているおかげで、以前より英語が聞こえるようになってきた(自分比)のですが、まあ、日本語より英語は簡潔なことったら。
(中国語はわからないので、スミマセン・・・)

日本語では、「皆様、アトラクション内では、フラッシュを使用した写真の撮影はご遠慮くださいますようお願い申し上げます」(うろ覚え…)
って感じでアナウンスされるけれども、英語では「Ladies and Gentleman,Please no flash photography,thank you.」だけ。

え〜!?そんだけ!?と本気で思いました。

アサーティブ・ジャパンの森田代表から、以前、「ほかの言語も習得すると、見えるものが違うよ」と言われて、一念発起して英語の勉強をはじめたわけですが、ああこのことか。と。

日本語には敬語があって、その中にも「丁寧語、謙譲語、尊敬語」とあるので、
相手に気を使って伝えようとするのが加わると、
言葉だけでなく考え方でも、自分を下げたり、相手を上げたり配慮していることが多くって。

率直に伝えようとすると、言葉が長くて邪魔なことがあります。

それは、アサーティブの講座なんかでも非常に感じているところ。

もちろん礼儀は大事だし、それをすっ飛ばして相手に伝わるか、というと伝わらないんだけれど、
’自分が何を伝えようとしているのか’をはっきりさせようとするときには
そういうあれこれは置いといて、もっと端的に考えていいんじゃないかなと。

というわけで。

次は絶対泊まりでいく…はず(笑)



そうそう、今回、改めて購入して持って行ったこのガイド、重宝しました。
入口で配られるMAPと同じ番号で詳しい情報が案内されてて、とっても使いやすかった。
おすすめです。
みんなの声でもっと便利に! マップで歩く 東京ディズニーリゾート 2014-2015 (Disney in Pocket)
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