新人育成は、その先輩達をも育てる!

ちゃばしらです。

新入社員が入ってきて、一緒に仕事を始めました。

基本に忠実に教えようね、率先垂範しようね。
と新人以外の皆で合意し、基本に忠実に仕事をしています。

まあ、人を育てようと思うと、自分たちの手抜きやできていない事に気づいてしまいますね。

教育係を任命された主任は、マニュアルを確認しながら教えてくれていますが
「あ〜!自分ができてない!気を付けます!」と悶絶しながら教えています。

新人の目の前で、失敗や間違いを認め、修正するということを体現してくれていて、
本当に頼りになるなぁ、と嬉しく思います。

そして、周りの職員も、耳ダンボで聞いてますので、
仕事ぶりが丁寧になっています。
今のところ、ホウレンソウもばっちり。

この調子でいけば、チームのレベルアップも図れそうです。
素晴らしい!

新人に今は、つきっきりで教えていますが、だんだん手放していかないと
依存的な仕事ぶりになってもいけないので、
加減が難しいところ。

人に教えることで、もう一度自分自身の理解を棚卸することにもなり、
メンター役を含め、チームの先輩も ともに育っていきますね。

人材育成の教科書―自分で考え行動できる新入社員の育て方

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